写真47 (拡大) |
続いて、テールローターを組み立てます。パケージHT5から、写真47のパーツを取り出します。 |
写真48 (拡大) |
テールブームの中にドライブベルトを通します。長さ50センチくらいの針金を用意して、末端をフック状にしたもの使うと簡単です(写真48)。この針金は、将来の整備に備えて保管しておきましょう。 |
写真49 (拡大) |
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写真50 (拡大) |
テールブームをテールユニットに差し込み、テールブームの穴が写真49の位置にあることを確かめたら、そのまま真っ直ぐいっぱいまで押し込みます(写真50)。 |
写真51 (拡大) |
水平・垂直スタビライザー及び、テールローター、リンケージロッドを取り付けます(写真51)。テールローターの方向に注意してください。 |
写真52 (拡大) |
テールサーボマウントを装着します(写真52) |
写真53 (拡大) |
テールブームをメインフレームの後端部に差し込みます(写真53)。 |
写真54 (拡大) |
ベルトのテンションを調整します。 写真54:張り過ぎ。 |
写真55 (拡大) |
写真55:適切。 |
写真56 (拡大) |
写真56:ホバリングやF3Cだけなら、このように少し緩んでいてもOKです。電流値が下がり、モーターやESCの温度を低く維持できます。 |
写真57 (拡大) |
写真57:緩み過ぎ。ベルトとギアが滑りやすく、故障の原因になります。 |
写真58 (拡大) |
ベルトのテンションの調整が済んだら、テールブームの固定用ボルトをしっかり止めます(写真58)。 |
写真59 (拡大) |
最後に、テールブーム支えを装着します(写真59)。 |
写真60 (拡大) |
完成したところ(写真60)。 |