【改正航空法と免許制を誤解されていていませんか】-------------------------------- 2022年6月20日より100gを超えるラジコンヘリを所有されている方は登録が義務化されましたが、必ずしも「免許」や「飛行許可申請」が必要になったわけではありません。 2022年6月19日までに登録を完了している機体については、リモートIDの搭載が免除されますが、2022年6月20日以降に新たに登録する100g以上の機体については、リモートIDの搭載を実施すれば免許も飛行申請も不要でフライト可能な場合が多くございます。 人口密集地(DID地区)や飛行禁止区域以外の場所で、日中の明るい時間帯に目視のlegal範囲内を人や物から30メートル以上の距離を保ち、高度150メートル未満を飛行する場合は免許も特別な許可も不要です。 ただし、イベント会場の上空等でないことや飛行中に機体から物を投下しないことが条件です。 すでにラジコンクラブ等で「特定区域」として飛行場所が承認されている場合は、代表者がまとめて皆さんの機体の登録申請をすることで、リモートIDの搭載も不要となります。 ラジコンヘリや飛行機を趣味目的で飛行させる場合は、ほとんどが人口密集地や飛行禁止場所では無いことからも分かるとおり、免許や飛行許可申請は不要な場合が多いはずです。 ルールを守って正しく飛行させることで、これまで同様に空物ラジコンお楽しみいただけます。 ☆☆ 詳しくはこちらの説明書(PDF)を参照の上、ご理解ください。 【飛行ルールの説明(国土交通省のweb)はこちらから】 |